旬を大切にした美味しい和食が食べられるお店。
「竹扇」は40年の歴史があり、店主の竹村さんが2代目となる。
風情のある店内では、笑顔の可愛い奥様と2人、カウンターに立ち腕を振るう。
割烹料理店なので、待っている間に目の前で調理される様子を見られるのが楽しみの一つ。
京都市内で修業された竹村さんは、丁寧な仕事で旬の食材の素材の味を生かす。
春は筍（タケノコ）
夏はハモ
秋は松茸
冬は牡蠣やブリ
合わせていただく日本酒も旬にこだわり、四季により品揃えが変わる。

「竹扇」の綾部むすびは
季節の食材を三種むすんだ大きめのおむすび。
食べ方はそのまま丸ごとでも、お客様に合わせて４等分に切るなどもできる。

風情のある店内、旬を生かしたお料理に舌鼓を打ちながら、季節の日本酒と合わせてお楽しみを。