「ひと粒」の名前の由来は、一粒万倍から来ている。
農業の暦言葉で「この日に種を蒔くと何倍にもなるよ」との意味。

「ひと粒」のこだわりは、添加物を使わないこと。
自然のありのままの食材の美味しさを引き出す。
本物の素材、本物の味にこだわり続ける。

そんな「ひと粒」の綾部むすびは・・・。
お米は店長自ら歩き、綺麗な水、粘土質の土壌、山間の温度差。
綾部は奥上林の契約農家から仕入れている。
おむすびのむすび方は、空気をたくさん入れるように俵形に形を整える
口に入れるとふわりと解け、お米の甘さを胡麻と塩で引き立てる本物の素材の味を感じることができる。

「ひと粒」は、おむすびの他にも美味しい食材がたくさんある産地としての綾部に着目し、地産地消が現在ほど言われていなかった約20年前からこだわり続けて現在に至る。
上林鶏、マコモなどの食材を天ぷらや親子丼など、美味しく本物の味を追求する。
さらには現在では日本各地を食べ歩き、認めた食材を仕入れて提供も行っている。
例えば
稲庭うどん佐藤養助商店（秋田県）など

店長の和久さんの飽くなき挑戦心の根底にあるのは自己満足。
美味しいものを食べていただきたい。
それが「ひと粒」の自己満足。

こだわりにこだわり抜いた無添加の本物の味を、ぜひ一度お楽しみを。