おむすびづくりが体験できる宿
弥平治の丘
ふるさとのおじいちゃん、おばあちゃんの家へ帰ったような、懐かしくゆったりとした時間を。
市街地から遠すぎない場所にあるが、のどかな自然が広がり里山の原風景が
今も残っている綾部市西八田地区の岡安町にある農家民宿。
お客さんをもてなすのが大好きな、綾部市で生まれ育った四方房夫さんと、
舞鶴市からお嫁に来た魁子さん夫婦が平成25年3月に開業。
食事は、房夫さんが作った自家製のお米を、割烹着姿の魁子さんが「おくどさん(かまど)」で炊いて出してくれ、昔ながらのなつかしい雰囲気の中、心もお腹も満たされる。
春~秋は田植えや野菜の収穫体験、冬は薪ストーブの火を楽しみながら暖かく過ごせる。
天気の良い日は、外で庭の木々や里山の風景を眺めながら食事ができ、
ゆっくりとぜいたくな時間を過ごせる。
そんな弥平治の丘の綾部むすびは・・。
旬の野菜をつかったおむすび。
春はふきのとうの佃煮、冬はゆずみそ、などと季節に応じた食材を使用。
秋のこの日は、
◎栗ごはんおむすび
「おくどさん(かまど)」で炊いた、炊き立てのお米をむすんだおむすび。
栗と一緒に炊いた栗ごはん。
かまどのふたを開けると、炊き立ての栗とお米のあまい香り広がり、食欲がそそられる。
栗の甘味とふんわりした香りが、一粒、一粒の芯が立ちぷちぷちとした食感のお米と
合わさっておいしい。
◎紫ずきんおむすび
京都府の特産品である枝豆用の黒大豆、紫ずきんとむすんだおむすび。
大粒の紫ずきんの食感が良くお米との相性が抜群。
◎梅干し入りおむすび
魁子さんが漬けた梅干しとむすんだおむすび。梅干しの塩味がきいた素朴な味。
自家製赤みそを使った具沢山みそ汁、添え物のみょうがのぬか漬けも
体にしみわたるやさしい味でとてもおいしい。
魁子さん、房夫さんと会話をしながら食事をしていると、
とても楽しく、自分のおじいちゃん、おばあちゃんの家に帰ってきたような、
懐かしく心がゆるむ気持ちになる。
「都会暮らしの子供連れ家族や、年配で体が不自由だがゆっくり旅行を楽しみたい方に
泊まりに来てもらい、田舎の良さを体験しつつゆっくり過ごしてほしい」
と語る魁子さんと房夫さん。
皆さんも、弥平治の丘で、ふるさとのおじいちゃん、おばあちゃんの家に帰ったような、
懐かしくゆったりした時間を過ごしませんか?
名 称 | 弥平治の丘 |
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ホームページ | https://www.ayabe-kankou.net/inn/yaheizi/ |
住 所 | 〒623-0114 京都府綾部市岡安町横田44 |
電話番号 | 0773-44-0927 |
営業期間 | お盆と正月を除く(要予約) |
ご利用人数 | 2室6名(1日1組) |
駐車場 | 有(5~8台) |
カテゴリ | 農家民宿 |
宿泊お申し込み |
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その他 | 田植え(5月中旬)、野菜の収穫(5月~9月) 寝間着(パジャマ等)及び洗面用具をご持参ください。 食物アレルギーのある方は、予約時にお知らせください。 |