おむすびづくりが体験できる宿
あやべ吉水

昔ながらの本物の暮らしを体験
綾部市の奥上林地区にある水源の里・鳥垣地区。集落の一番奥に佇む茅葺き母屋がひと際目立つお宿があやべ吉水。大自然の中、見事に溶け込んだその風景はとても美しく、極上の空間を醸し出している。
氏本長一さん、芳川太佳子さん夫妻によって営まれるあやべ吉水は、少し昔の日本の暮らしの良さ(体を使う喜び、五感を使う喜び)を体感して欲しいという夫妻の願いのもと、日々お客様をお迎えしている。
例えば、炊事、お風呂、洗濯などお宿の生活用水は、裏山の沢から流れ出る天然水を活性炭で濾過して使用。
エネルギーとなる火は薪から丁寧に起こし、ご飯を炊くおくどさんやお風呂のかまど、囲炉裏で使われる炎が、人の身体を暖めるだけではなく心までも温めてくれる。
お布団やシーツ、タオルはオーガニックコットンで合成洗剤を一切使わず天日干し。ゲストはお日様のにおいを感じながら眠りにつくことができる。
このように本物づくしを提供するあやべ吉水の綾部むすびは・・・。
やはり本物。
使用するお米・イセヒカリは、大切に飼育されている放牧豚によって耕された田んぼで、無農薬無施肥で育てられている。
おくどさんで炊かれたお米は、梅とお塩と赤紫蘇だけで作られた本物の梅干しと、綾部産の炒ったゴマでむすばれる。口に運ぶと香ばしい香りがふんわりと広がる。
硬めに炊き上がったお米は、お焦げの歯ざわりと梅干しの塩気が絶妙で、強くエネルギーを感じる味だ。
その他にも、お宿周辺で採れる季節の食材を混ぜ込んだ滋味深いおむすびを味わうことができる。
流れる水の音、木々の葉が揺れる音を聞いていると、ありのままの自然の中にいる心地よさで、心身ともに満たされてこのまま長期滞在していたくなる。
幸せに包まれたお宿・あやべ吉水で、他では味わえない特別な時間をお過ごしください。
名 称 | あやべ吉水 |
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ホームページ | http://yoshimizu.com/ayabe/ |
住 所 | 〒623-1131 京都府綾部市睦寄町フケ10 |
電話番号 | 0773-21‐4777 |
営業期間 | |
ご利用人数 | |
駐車場 | 有り |
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