綾部むすび

綾部のお米を
どこにもないおいしい「おむすび」にしました。

お知らせ

10月26日(土),27日(日)、福井県小浜市で開催された「御食国(みけつくに)・和食の祭典in 若狭路2019」にて、「綾部むすび」と「綾部米農家」のブースを出店しました。
美味しい米づくりに日々努力している綾部の米農家が手掛ける、新米の試食と販売を行いました。

この綾部むすび用の新米を、前回の記事でご紹介したスーパーマーケットでも好評発売中です。
(一部店舗は11月からの販売となります)
残念ながら当日お越しになられなかった皆様、こだわりの綾部の新米をご自宅で是非ご賞味ください。
パッケージが可愛いので贈答品にも最適です。

綾部むすびの定義はシンプル。「綾部のコメに愛情を握りこむ」というだけです。それだけに、まずは綾部のコメのおいしさを知っていただきたい!それが私たちの一番の願いです。

「綾部市産こしひかり」を統一パッケージで!
そこで私たちは、綾部でおいしいコメづくりに日々邁進する5つの農家に働きかけ、統一パッケージ(写真)でコメを販売することにしました。この「綾部市産こしひかり」をお求めいただきやすいように販路の開拓も同時に行いました。

販売にあたっては、井上吉夫さん、森本ファーム、丹波西山、かんばやし清水農場、丹州河北農園の5つの米農家さんに賛同いただきました。試行錯誤の末にたどり着いた独自の方法で、情熱を持ってコメ作りに励んでいる米農家さんばかりです。

もちろんそれぞれにコメには特別な思い入れをお持ちですから、普通に考えれば統一パッケージで販売するなどあり得ないことです。それにも関わらず、5つの米農家さんが賛同してくれたのは、ひとえに綾部を愛するがゆえ。綾部のコメのおいしさを知ってもらい、農業を守り、景観や環境を守り、綾部の昔ながらの良さを残したまま元気にしたいという共通の目的のためです。

共通パッケージの「綾部産こしひかり」は、10月中旬から下記の12店舗に並び、5農家の自慢の新米が購入しやすくなります。

・バザールタウン綾部アスパ、フレッシュバザール綾部幸通り店
・スーパーマツモト各店(あやべ店、新そのべ店、上桂店、伏見店、五条店、向日店、新丸太町店、洛南店、西小路御池店、北山店)

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イベントで自慢の新米を味わって!
5つの米農家の新米を味わってもらうため、イベントへの出店も積極的に行います。現在決定しているイベントは次の通りです。

①「綾のまちめぐりフェス」
10月19日から11月17日まで西町アイタウンで「綾のまちめぐりフェス」が開催されますが、初日のオープニングイベントに「綾部米農家・ゆう月」が出店します。「料亭 ゆう月」が新米を使って創作した「綾部むすび」を味わってもらい、その場で米農家が新米の販売も行います。

・名称:「綾のまちめぐりフェス~綾部に行かな秋まへん!あきらめたらそこであとの祭りですよ~」
・日時:10月19日10:00~15:00
・場所:西町アイタウン1番街
・主催「海の京都」綾部地区協議会
・後援 京都府・海の京都DMO
・問い合わせ:綾部市観光交流課(0773-42-4273)

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②御食国・和食の祭典in若狭路2019
食を味わい、学び、体験するイベントが小浜市において開催されます。10月26、27日の2日間は、屋外にフードコートを設置し、一般の方々に食や地酒を味わっていただきます。ここに「綾部むすび」と「米農家」の2ブースを出店し、「料亭 ゆう月」が新米を使って創作した「綾部むすび」を味わってもらい、新米の試食・販売も同時に行います。

・名称:御食国・和食の祭典in若狭路2019
・日時:10月25~27日
「御食国を味わうフードコート」は26、27日10:00~16:00
・場所:食文化館前広場、濱の四季(小浜市川崎)
・主催:
御食国・和食の祭典in若狭路2019実行委員会
事務局 福井県交流文化部ブランド課(0776-20-0762)
・協力:敦賀市、小浜市、美浜町、高浜町、おおい町、若狭町、(一社)若狭湾観光連盟
・後援:観光庁、(公社)福井県観光連盟、福井新聞社、NHK福井放送局、FBC、福井テレ
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