お知らせ
山と田んぼに囲まれ、まるで桃源郷に訪れたかのように周囲に美しい光景が広がる農家民宿:手紙の木の家。
大工のご主人によって築140年の古民家が再生されました。
葉の裏側に傷をつけると跡がくっきりと残り、昔の人が手紙代わりに使ったと云われる「タラヨウ」の木。
手紙の木の家の庭には、その大きなタラヨウがあり、屋号の由来となったそうです。
とても絵になる風景です。
手紙の木の家では、海のない綾部市ですがなんと海水から作った自家製の塩で、おむすびを作ります。これは、おむすびをにぎったことのない外国人観光客だけではなく、作り慣れた日本人でも貴重な体験になります。
また、オーナーの金田さんは、味噌、醤油の原料となる大豆も自家栽培しています。当然お味噌、醤油も自家製であり、最近はテレビでも紹介された「今しぼり醤油」の販売にも携わっています。
海苔以外は塩まで手作りの、手紙の木の家の塩むすびを味わってみてください。
〇手紙の木の家
TEL:0773-21-2069
住所:京都府綾部市志賀郷町藤谷16-2
参考HP: https://www.ayabe-kankou.net/hotel/houses/tegaminoki.html
綾部駅南口を出てすぐ右手に2016年8月リニューアルオープンした味しるべ盾。その利便性だけでなく、美味しいお食事に気持ちのいい接客でファンが多く、いつも多くのお客様でにぎわっています。一品料理をはじめ、舞鶴漁港直送の新鮮な魚料理も好評です。
店内は一階だけでなく、二階に宴会場があり、団体のお客様もOK。カウンターで、ひとり飲みも、お食事だけでももちろんOKです。
お店を切り盛りする富永夫婦。店主のご主人・敦士さんが料理を手掛け、気立ての良い奥様・亜由美さんが元気ハツラツのスマイルでもてなしてくれます。
この笑顔です☆会う人を元気にしてくれる亜由美さんに出会うだけでもエナジーチャージできるので店を訪れる価値があると思いますよ。
そんな味しるべ盾でいただける綾部むすびは、海老天むすび。綾部産のお米をふっくら炊き上げ、秘伝のタレが染み込んだ海老天とごはんのマッチングが最高です♪日によっては別のおむすびが食べられるかも!?おにぎりに合わせて、ちょっとした一品もおススメです。
どうぞ綾部駅前の味しるべ盾にお立ち寄りください。
TEL:0773-42-0120
住所:綾部市駅前通72-6
営業時間:11:30~13:30、17:00~
定休日:月曜
参考URL: https://www.ayabe-kankou.net/restaurant/J_foods/tate.html
風光明媚な田園風景が広がる綾部市小畑町を拠点に、「家族に食べさせたいお米を、すべてのお客様へお届けしたい」と話す丹波西山代表の西山和人さん(写真向かって右端)。
21ヘクタールもの広大な圃場で米栽培を手掛けており、そのうち4割が食米で、半分以上の6割が酒米となりお客様の元へ届けられています。
丹波西山のコシヒカリで作られた本格米焼酎「拾九五拾(じゅうくごじゅう)」は、数字にすると1950年。すなわち、綾部市が誕生した”昭和25年”を意味する、想いの詰まったお酒。綾部市内の佐々木酒店や、あやべ観光案内所で販売しているので機会があればぜひ味わってみてくださいね(720mℓ:税込1,490円)。
丹波西山の炊きあがったお米は艶々しており、ひと粒ひと粒が、重なりつつも独立して立っているかのように見えます。口に入れて頬張るとプリプリした米粒がどんな食材にも合い、甘味が感じられてとても美味しい!
天丼にして味わってみました。サクッと揚げた天ぷらと、タレがしみ込んだ丹波西山のお米のコンビネーションがたまらない!思わずお代わりしました~。
綾部・丹波西山のお米の注文は、下記へ直接ご連絡ください。
TEL:0773-47-0576
住所:綾部市小畑町原貝59
Email: evo.nishi-mountain.2480@ares.eonet.ne.jp
Facebook:https://www.facebook.com/tanbanishiyama/
HP:http://tanbanishiyama.com/
綾部市武吉町の高台にあり、まるで日本昔話の世界に迷い込んだように美しい田舎にある農家民宿・芳兵衛。芳兵衛の綾部むすびに使われるお米は、先祖代々受け継がれた棚田で、オーナーの坂田さんによってきめ細やかに管理されています。美味しいお米は、あやべ温泉やあやべ特産館でも購入できます。
農家民宿を開業してからは比較的新しいのですが、その古民家はなんと400年以上前に建てられたもの。
外観からもその風情が感じられます。
「こんな山奥でこんな暮らしをしている人がいるんだなと感じてもらい、思い出の1ページにしていただければありがたい」と語るオーナーの坂田芳昭さん。朴訥な人柄で小気味好いジョークを飛ばし訪れる人々を和ませてくれます。
母屋の二階に上がらせてもらうと、びっくりするようなお宝が沢山。ここには写真を紹介できないのが残念ですが、芳兵衛を訪れ、実際にご覧になってみてください。
癒しの空間が待っていますよ。
〇芳兵衛
TEL:0773-45-1862
住所:京都府綾部市武吉町湯舟3
参考HP: https://www.ayabe-kankou.net/hotel/houses/yoshibe.html
ウサギ、猫、ヤギなど小動物とふれあいながら、自然を満喫できてお食事も楽しめる綾部ふれあい牧場。
ここ近年では猫が大人気で看板猫、招き猫となっております。
その牧場のほぼ中央に、ふれあい食堂 ハイジのキッチンがあります。
無添加にこだわり、素材を厳選してお客様に提供することで地元では知られています。
持ち込み不要で自然の中で楽しめるバーベキューが大人気。
雨や雪の場合は広々とした店内でも満喫できます。
アメリカ製の高級薪ストーブのおかげで冬でもあったか♡
またこだわりの食品や雑貨も販売しておりショッピングも楽しめます♪
周囲を散策するとこんな巣箱が。
なかなか姿を見せてくれない綾部市の鳥である「いかる」もたまに現れます。
そんなふれあい牧場では、お米のおいしさが一番良く分かるシンプルな塩むすびを、佐藤初女さんから教わったやり方をアレンジし、提供しています。ぜひオーダーしてみてくださいね。
僕たちも待っているよ~♪
TEL:0773-48-1000
住所:綾部市位田町桧前81
営業時間:10:00~18:00(冬期17:00)
定休日:火曜
Website: https://fureaiboku.exblog.jp/
府道8号線沿い、ちょうど福知山市と綾部市の市境にあるパティシエ・ノリ。
綾部市出身の名パティシエである、ノリさんこと宮杉典明さんが腕をふるうスイーツのお店です。
フルーツタルトやチーズケーキなど、女性に人気の美味しいお菓子を求めて連日多くの方が訪れます。
店内は広々としており、開放的な空間が広がります。
外観とのギャップに驚く方もいるのでは?
そんなパティシェ・ノリでいただく綾部むすびは・・・
駄菓子のイカ天とゴマ油に、ダシをきかせた新感覚のおむすびです。
おやつ感覚で食べられるおむすびなので、お食事というよりはスナックの菓子のように手軽に
楽しめます♪
オシャレな店内で、おむすびとスイーツという意外な組み合わせで
ゆったりとしたひとときをお過ごしください♪
TEL:0773-45-8120
住所:綾部市高津町下大橋14
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜
Website: https://patissier-nori.com/
綾部駅北口から徒歩5分で立ち寄れることができるため、観光客にも人気のめん処つる吉。
丁寧な接客で、店員さんが気さくに柔軟に対応してくれます。
メニューは多彩で、うどんやそばの麺類を中心に、丼もの、定食と豊富にありどれも美味しそうで迷ってしまいます。今回はおむすび2つに、ミニそばをオーダーしてみました。
そばのおつゆが美味しくてドリンクのようにレンゲでごくごくいただき(笑)、その後におむすびをいただいたのですが、塩が適度にきいていて、添えてあるお漬物がなくてもおいしくいただけます。もちろんお好みでお漬物も。これで女性は十分大満足です。
年明け早々にも関わらず、昼の店内はひっきりなしにお客さんが入れ替わり立ち代わりやってきて、ほぼ満席でした。
座席が充実しており、カウンター席もたくさんあるので、ひとりでふらっと訪れても気兼ねなく寛げます。
おむすびはひとつ150円と値段的にもうれしいですね。
ぜひお立ち寄りください。
TEL:0773-43-0441
住所:綾部市井倉新町1-5
営業時間:11:00~15:00, 17:00~21:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜)
参考URL: https://www.ayabe-kankou.net/restaurant/udon/tsurukichi.html
移住者の多い志賀郷地域では頼れるアニキであり、リーダー的存在の井上吉夫さん。
自分で育てたお米は自分が売るという直売のスタンスを昔から変えず、お客様とのコミュニケーションを最も大切にしています。
安心したお米を届けられるように、肥料には徹底的にこだわっています。蛇紋岩、米ヌカ、ゴマ粕、カニガラなど厳選素材を使用。
お客様から「冷めてもおいしかったよ」「お漬物だけでごはん食べられる~」「美味しかったから娘のところにも送って欲しい」など、お客様からの嬉しい声が聞けるのがいきがいと話す井上さん。
5キロから全国どこへでも送料無料で発送しています。
のし紙が必要な方は、注文時にリクエストすると対応可能。
大切な方へ、井上吉夫さんのお米を贈ってみませんか?
TEL:0773-49-1356(平日のみ)FAX: 0773-49-1124
住所:綾部市志賀郷町町ノ下6
Email:order@okomeno.inoue-yoshio.com
HP:https://okomeno.inoue-yoshio.com/
加納夫妻が営む農家民宿・ぼっかって。
二人は自然農を営みつつもアーティスト活動を行っているだけあって、
宿はまるでアートギャラリーのよう!
特にご主人のアキフミキングさんは温かみのあるイラストでも人気ですが、最近は個性際立つ流木アートの個展もされています。
とてもオシャレな空間に心躍ります♪
そんなお2人と一緒におむすび作り体験をしてみませんか?
手刈り、天日干しのあとに、足踏み脱穀機で脱穀したぼっかっての自然農栽培のお米をおくどさんや土鍋で
ふっくら炊き上げます。そこに自家製の梅干しや、季節折々の自家栽培の具材などを織りまぜたら丸く海苔で包み、お米一粒一粒が呼吸できるよう優しくむすびます。
ぼっかってのご予約は下記まで直接お申込みください。きっと素敵な田舎暮らしが体験できますよ☆
TEL:090-4491-3290
住所:京都府綾部市西方町貝尻10-1
参考HP: https://www.ayabe-kankou.net/hotel/houses/bokkatte.html
https://www.facebook.com/Bokkatte/
車の行き交う国道27号沿いにあり、こだわり抜いた本物の素材選びと味が評判で、リピーターの多い店といえば「地産地笑プラスα ひと粒」。イエローベージュの建物と、緑色の提灯看板が目印。
ひと粒にはうどんや定食メニューが数多く並びますが、メイン料理を邪魔しないよう、そっと寄り添うかのように綾部むすびの小皿がついてきます(単品メニューもあり)。
メインのうどんや天ぷらを楽しんだあとに頬張れる小さめのおむすびが二つ。俵型でふわっと優しく握ってあるので、口の中で上手い具合にほぐれていきます。ゴマもお米のおいしさを引き立てるように控え目にほどこしてあります。
店長の和久さんのこだわりは、無添加で身体にいいものをお客様に提供すること。
外国からのお客様をお連れしても、ローカル食堂で地元の人たちと食べられ、かつその味は一流で大変喜ばれますよ。
地産地笑プラスα ひと粒で、その味をあなた自身の舌で確かめてみてください。
TEL:0773-43-2244
住所:綾部市味方町アミダジ8-2
営業時間:11:00~22:00
定休日:年始
参考URL: https://www.ayabe-kankou.net/restaurant/J_foods/hitotsubu.html